さてこれからどうしたものか
土日で結構いろいろな事ができました。
MacOSX Tiger(10.4) Install Logを参考に
apache2 の httpd.conf の設定変更
ScriptAlias で
http://localhost/~username/cgi-bin
以下に設定を採用
ちなみに設定ファイルはうちの環境では以下にありました。
/etc/httpd/httpd.conf
Carbon Emacs をインストール
Windows、Unix で利用しているのである程度わかるが
キー配列の違いに慣れるまで時間がかかりそう。
あと .emacs の設定も追加する必要があるだろう。
Subversion をインストール
上記サイト参考にインストールはこんなところで。
他はおいおいやっていけば良いかな。
ruby のバージョンアップ
そして本命の ruby です。1.9.1リリースで盛り上がりを
見せていますね。
rub-list で初心者には 1.8.7 を勧めますとの投稿があったので、
Tiger デフォルトの 1.8.2 から 1.8.7 へのバージョンアップを
行いました。
Mac OSX 10.4.11 に Ruby 1.8.6 をインストールする。 *1
を参考に試みたところ MacPorts のインストールが必要だった...
で、こちら
MacPorts | Macの手書き説明書
を参考に MacPorts をインストール
最新版は以下のリンクで該当 OS をクリックすると dmg が
ダウンロードできます。
MacPorts version 1.7.0 is available in various formats for download and installation:
The MacPorts Project -- Download & Installation
“dmg” disk images for Leopard (Universal), Tiger (Universal) and Panther (PowerPC) as a legacy platform, containing pkg installers for use with the Mac OS X Installer. By far the simplest installation procedure that most users should follow after meeting the requirements listed below.
で、MacPorts のアップデートで x11 が無いと怒られたので
インストール
参考:Mac OS X 10.4 のカスタムインストール
$ sudo port -d selfupdate $ sudo port -d sync $ sudo port install ruby +darwin +mactk
で無事終了
MacPortsは、MacPorts自身を含めたファイルをすべて/opt/local以下にインストールする。なので、各種パスを/opt/localに通しておく必要がある。そこで、自分のシェルの環境変数を以下のように設定しておく。
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATHMac OS Xデフォルトのbashの場合は、自分のホームディレクトリの.bashrcに上の2行を書き込んでおく。
http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-1151.html
を .zshrc に追加したので、
$ ruby --version ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i686-darwin8]
で 1.8.7 がデフォルトになる。
ちなみに
$ /usr/bin/ruby --version ruby 1.8.2 (2004-12-25) [universal-darwin8.0]
当然ですけどね。
あ、gem のインストールがまだだった...
*1:バージョン違うけど無問題