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東京Node学園祭を支える技術 #nodefest

node.js nodefest

はじめに

もうすでにだいぶ時間がたってしまいましたが、11/15(土)四回目となる東京Node学園祭2014が開催されました
自分の肌で感じる限りは全体的に好評だったのではないかと思っています。ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様ありがとうございました!

僕は初めてノベルティの作成を担当し、さらには参加者募集と受付、登壇者への連絡、広報といつもより多めのタスクをこなしていました

今回はNode.js日本ユーザグループ代表が交代して初めての学園祭で、去年の国内にフォーカスした小規模な開催に比べ2倍以上の規模で海外ゲストありの豪華版でした

イベント支援サイト

https://connpass.com/static/img/common/sitelogo_295x100.png

参加者募集担当の仕事は募集サイトの準備、公開時期の決定、公開及び広報、当日の受付、問合せ対応です。
今回はいつも利用している connpass を選択しました。

不満があるとすれば

  • QRコードに対応していないので、アカウント名か受付番号でページ内検索しないといけない

  • 有償イベントの際に補欠で登録することができない

ですね。 doorkeeper は両方出来た気がしまするんだけど、どうなんだろう?

QR コードを利用する場合も connpass のようにサイト上で受付処理をする場合も受付周辺にネットワークが必要なのでその点注意が必要です
最悪の場合を考えて csv などを印刷して用意しておくと良いのではないかと思います

あと数年前は Paypal だとクレジットカードを持っていない学生さんが参加しづらいってよく聞いてたんですが最近聞かないですね。 やっぱり Paypal 以外の決済方法があった方が嬉しいっていう人多いのかな?

受付当日は声がけをして人の流れを誘導するのも大切です
初めての会場では受付も少しづつメンバーのやりやすい形に変わっていくので、打合せだけでカッチリ段取りを決めるのは難しい部分もあります

また当日受付では毎回受付番号もアカウントもわからないという方が何人かいらっしゃいます
前日のリマインダーメールにはアカウント名の記載がないですが、こちらから能動的に出したメッセージだとアカウント名が記載されているのでそのメッセージを見つけていただくとなんとかなります
最悪の場合はその場で思いつくアカウントでログインしてもらうしか方法がないですね

ちなみに東京Node学園祭は今まで以下のようなサービスを使ってきました

2011: doorkeeper

代表のポールさんのサポートが素晴らしいです。やはり入場時にQRコードがあると手間が減ります
支払い方法は Paypal 決済のみでしたが最近銀行振込をプライベートベータで始めたようです

銀行振込のご利用方法について | Doorkeeper

2012: イベントatnd

既にサービスは終了してしまいましたが、βじゃない方のサービスでした。当時参加者のアカウント登録が少し煩雑だった気がします。ちなみに運営のリクルートさんは初回からのスポンサー様です
こちらもQRコードに対応していたので受付はスムーズでした
支払い方法はクレジットカード決済とコンビニ決済が選択できたようです

「eventATND」でセミナーを開催します:(1)イベントの作成 | マイナビニュース

2013/2014: connpass

東京Node学園 4時限目からずっと利用しているサービスです
シリーズという概念があったのが connpass のみで、リッチエディタでいろいろと装飾が出来たのが高評価だったと記憶しています
(現在は Markdown で編集に変わっています)
最近は doorkeeper もいろいろなイベントで使われているので比較検討してみると良いと思います

peatix は直接使った事がないんですが、キャンセルの場合主催者へのメッセージでやり取りをしなければならないのが若干マイナスかなと思います
ただし東京Node学園祭もそうですが、有償イベントの場合基本的にキャンセルは受けないとは思います
運営的に処理が煩雑になってしまい、手が回らなくなってしまうので譲渡での対応をお願いしています

peatix の強みは決済方法の多彩さでしょうか

Peatix Help | チケット販売の決済方法は?

下記のリンクもすごく参考になりますね

connpassと他イベントサービスとの比較 - connpass

ノベルティ

今年は訳あって例年担当してくださっていたスタッフが抜けてしまったので、いろいろ調べながら手探りでやっていました
今までは株式会社プラン・ドゥ・ワンというところに一括で出していたようです
こちらは担当者のフットワークが軽くて、一括でお任せするのには適していそうですが、今回は海外ゲストも多く、コストダウンしたかったのでそれぞれのアイテム毎に探しました

スタッフTシャツ

https://cldup.com/oIo3NNQjkk-3000x3000.jpeg

今回は 株式会社spice life(スパイスライフ) さんの オリジナルTシャツ/クラスTシャツのプリント作成ならtmaker というサービスを利用させていただきました
実は今年の Rubykaigi も当日スタッフとして参加させていただいたんですが、その際に spicelife の方と知り合ったので相談したのがキッカケです
rubyhiroba でドラおっさんやった時にもらったTシャツも tmaker でしたね
仕上がりも問題無くて好感触でした

エコバッグ

https://cldup.com/SzLokTDQfs-3000x3000.jpeg

ザッと検索してみて一番安そうだったトートバッグの専門店のトートバッグ工房さんにお願いしました
エコバッグ意外と高いです。YAPC Asia Tokyo とか Rubykaigi は厚手だし結構良いもの使ってるんじゃないかな

デザインは公式サイトのロゴを流用させていただきました。シナップ の @sooup28 さん、ご協力ありがとうございました!

名札

https://cldup.com/9LSsSP9EOA-3000x3000.jpeg

https://cldup.com/a08kZU_7pv-3000x3000.jpeg

今回は昼食時の出入りがあるので入退場管理が必要でした
なのでコクヨナフ-E90B とその色違いを利用しました
受付ではヒモが絡みやすくてちょっと不評でした

中紙の印刷は 印刷通販の【グラフィック】 さんです
依頼を出すのがギリギリになってしまったのでコストが高くなってしまったんですが、24時間サポートがあるし、フレキシブルに対応してくれて好印象でした

ちなみにパンフレットもグラフィックさんでした パンフレットと名札の中紙のデザインに協力していただいた @un_nyan_ さんありがとうございました!

ステッカー

https://cldup.com/OSV9wKaSMV.JPG

これは仕上がりの品質が気になったのでコストよりも実績重視でプラン・ドゥ・ワンさんにお願いしました
アドプリント印刷通販デジタ といったところがコスト的には良さそうです

ステッカーは仕様があるそうで、その辺を参考にしました

terinjokes/StickerConstructorSpec · GitHub

おわりに

一つ一つは細かい作業なんですが、仕事の合間で1ヶ月の間にこれだけのタスクがあると結構大変でした
これまでノベルティの担当をしてくださった方は難なくサラッとこなしていたので本当に今までの貢献に感謝しています

懇親会の無限LTでも少し話させていただきましたが、コミュニティも新しい風を吹き込むことが必要です
実際前代表の @meso さんもそのような趣旨の話をされていました

先日こんなエントリーが話題になっていました

社員がフリーランスになる前に教えておきたいこと | fladdict

ブログ、オープンソース、勉強会・・・etc。なんでもよいので、業界とコミュニティに明解な形で貢献しなさい。スキル、経験、情報、チャンス、仲間、仕事、あらゆるものが貴方の周辺に集まります。与えたものは必ず何倍にもなって返ってきます

これまさに自分がスタッフをやって実感していることと同じでした

この学園祭のスタッフをやることで @meso さん、@jxck_ さん、@yosuke_furukawa さんや名前を出したらキリがないくらいの人達と知りあえて、いろいろな事を教えてもらいましたし、今も継続的に教えてもらっています
実際に行動を共にすることで壇上だけではなく、普段の考え方なんかも間近で感じられるのでお勧めです

ただしスタッフはある程度自発的にタスクを拾っていく事が求められる部分もあるので、細かい事でも良いのでタスクを拾ってくださる方が必要です
一人が多くのタスクを抱えて属人性を持ってしまうとそれだけでボトルネックになりますので、これからは複数人で協力してタスクをこなしていく体制づくりも必要でしょう

僕の担当以外にもスポンサー対応、海外ゲスト対応、公式サイト対応、配信対応、懇親会対応などありそれぞれ担当者が手分けしてやっています

また Strongloop がわざわざ日本に来てワークショップを開いてくれるということは、日本の市場に興味があるということだと思います
@nkzawa さんのように Socket.io の開発メンバーとなった人もいます

日本のコミュニティが Node.js の進化に影響を与えることが出来るかもしれません 皆さんの力でコミュニティをもっと盛り上げてみませんか?

ということでスタッフは継続的に募集中です。よろしくお願いします!